![生産管理](images/main.png)
![生産管理に自信があります。生産管理ではシステムを駆使して、部品調達・部品管理・生産計画・納品計画の高精度と高速化を行っております。弊社の強みとして、いろいろなお客様に対応していることです。](images/seisankanri.png)
![お客様の要求レベルの向上](images/management_image.png)
![](images/p.png)
![生産管理の3本の矢](images/three_arrows.png)
![実績](images/s1_i1.png)
資材調達のご提案
TPiCSにより戦略的に資材調達し、短納期での部品注文が可能です。
![事例](images/s1_i2.png)
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部品在庫(本社工場・千里工場)
部品倉庫の部品管理はポカノンのシステムで行っております。電子部品の入出庫はバーコードで行うことにより、在庫精度やリアルタイム性を向上させた在庫データを実現できました。それらの精度の高い在庫データをTpicsや生産計画に反映することにより、電子部品の調達や生産計画の精度向上にもつながります。
![在庫管理システムのイメージ](images/s2_i.png)
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リール部品の在庫精度向上
リール部品に関して、弊社ではX線リールカウンターを導入しました。今まで、リールカウンターでリール部品をカウントしておりましたが、スピードと作業工数削減でX線リールカウンターを使っております。X線リールカウンターは信頼と実績のあるNordson製を採用しております。
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生産計画のシステム化
弊社ではSMT工程〜DIP工程〜組立工程と多岐にわたって生産を行っているために生産計画はいろんなシステムを多用して行っております。大まかに3ステップで管理を行っております。
①生産計画の立案
生産計画立案はJoychesulerにて行っております。できるだけ最短にできるだけロスが少ない計画を考えております。
②リスケジュール
次に弊社独自のプログラムによって、生産計画のリスケジュールを行っております。そのときに電子部品在庫や顧客納期要望など要望を取り入れて行っております。近年は生産計画を立てても電子部品不足で生産できないケースもあります。②は毎日のように行っており、ここが弊社特有の柔軟な対応となっております。
③Tpics(実績入力)
生産計画に基づいてSMT工程、DIP工程、組立工程とそれぞれ生産が終わったら、実績入力をしてデータベース化を行っております。顧客への納期返答スピード化や工程内の部品在庫の精度アップとなっております。
■資材管理
バーコードによる部品管理により、払出しや棚卸しの最短化を実現しております。
倉庫スペースも本社工場750㎡、千里工場で1500㎡のスペースを確保しております。
■本社工場:電子部品倉庫750㎡(※1F、2F合計)
■千里工場E棟:倉庫1500㎡(※E棟1F、中2Fを含む)